こんにちは。キャンパスたかおかです。
先日のコミュニケーション講座で「パーソナルスペース」をテーマにしました。
コロナの影響で「ソーシャルディスタンス」という言葉が広まっていることもあり、
距離感を知ってもらうために「パーソナルスペース」を取り上げました。

人は一人ひとりパーソナルスペースを持っており、自分にとってどういう存在なのかで
このスペースは広くなったり、狭くなったりします。
例えば、恋人や家族だと45cm以下の距離にいても気にならないですが、他人が45cm以下に近づくとかなり不快に感じます。満員電車が不快なのはこの距離感が近すぎるからだそうです。
逆に言えば、そのくらいの距離でも不快に感じないということは、相手にとって自分はとても信頼されているといえます。
実際にみんなで自分のパーソナルスペースを確認してみました。


女性スタッフが男性・女性それぞれに近づいて行き、どこまでなら大丈夫か試してみました。
利用者・スタッフだと大体1メートルくらいです。同性、異性によっても多少距離が異なります。
距離感を知ることも人間関係や信頼関係を築いていくためには必要なスキルかもしれません。
職場だけでなく、恋愛でも距離感は好意を知る1つのバロメーターになります。
色々な知識を身に着け、それをうまく応用していくことでずいぶん生きやすくなるのではないかなと思います。
キャンパスたかおかでは皆様の就職活動や職場での悩み事を様々な視点や考え方を持つスタッフが全力でサポートしますので、お困りの方はお問い合わせください。